学習塾ブログ / 遠足(小江戸・川越散策)

2018年05月29日

遠足(小江戸・川越散策)

5月27日に川越遠足へ行ってきました。
天気がとてもよく遠足日和な一日で、生徒のみなさんとそのご友人と楽しい時を過ごすことができました。

また、普段授業では見られない生徒さんの様子を見ることができ、とても貴重な一日でした。

みなさん、暑い中お疲れ様でした。そして、ぜひ次回の遠足も参加してくださいね。

ところで、川越の由来はご存知でしょうか?
直接の由来は平安時代に河越館を構えた豪族河越氏であるそうですが、その由来は古来より諸説あるそうです。

川越は古来より武蔵国の中枢で、諸方に交通の便が拓けていたが川越市街地を川が囲む形となっており、入間川を越えないとたどり着けない地であることから「河越」と称されたという説や、養寿院にある銅鐘(国の重要文化財)に「武蔵国河肥庄」という銘があり吾妻鏡にも文治2年(1186年)の記述に既に「河肥」の文字があることから入間川の氾濫によって肥沃な地であるからという説があるそうです。(ウィキペディアより)

いったいどの説が正しいのでしょうね。

こうした地名の由来を調べてみるのも歴史の勉強になります。

皆さんの住んでいる市や町の由来も調べてみてください。
きっと面白い発見がありますよ!

東村山教室
江藤