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都立の推薦入試が変わる！

いよいよ都立高校の推薦入試が、大きな変換点を迎えました。
来春平成２５年度の推薦入試より、「集団討論」が行われることなどが決定したのです。

現在判明していることを、ざっとまとめてみましょう。

①これまで調査書（内申書）の配点が７０％前後であったところを、上限５０％にする
②コミュニケーション能力や表現力を重視する
③集団討論は従来の個人面接に加え実施。テーマを設け、4、5人のグループで意見を出し合う。具体的な方法は都教委がモデルを示し、評価の観点は各校のホームページで事前に公表する
④少数の高校でしか行われていなかった小論文・作文、体育や美術の実技などを全校で実施する
⑤総合学科の上限５０％を３０％に引き下げる。普通科と商業科は現状の上限２０％を維持する
（２０１２年６月２８日付・全国私塾情報センター記事より）

簡単に言うと、「内申の比率が下がり、必ず面接と作文と集団討論が行われる」ということです。当然ですが、これまで面接しか行われなかった高校もこれに該当します。

これまで以上に表現力・作文力をつけていくことが重要になってきました。

ベスト個別指導塾では、面接対策を始め作文講座・添削指導や集団討論対策など、充実した推薦入試対策指導を行っていきます。
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小平教室より